正しいシャンプーのやり方③〜2種類の洗い方で頭皮イキイキ

正しいシャンプーのやり方

きちんとした洗い方を覚えれば、汚れ落ちがぐんとよくなり、頭皮がいきいきとしてきます。今まで漫然と行っていたシャンプーを、頭皮に効かせるようにするだけ。時間をかける必要はありません。

正しいシャンプーのやり方その1…ブラッシングと予洗い
正しいシャンプーのやり方その2…シャンプー剤は優しく頭皮につける

2種類の洗い方、「なで洗い」と「揉み出し洗い」をマスターしましょう。

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頭皮の表面を清潔にする「なで洗い」

一つ目は、「なで洗い」。

頭皮にシャンプーをなじませることで汚れや角質を浮かせ、肌表面を清潔にするためです。指の腹を使い、細かく振動させて頭皮を刺激していきます。

このときの注意点は「ごしごしこすらないこと」。キレイに洗いたいと思うあまり、つい手に力が入ってしまう人が少なくありません。けれど、物理的な刺激は肌にとって最大のダメージ。フェイシャルケアでも同じですが、こするという行為は極力避けなければいけません。
こするのではなく、表面をごく優しくなでてシャンプーをなじませるのです。ほんの100gほどの圧でOKなのです。実際に秤に手を載せてやってみると、驚くほど軽いことがわかります。

どの程度の圧か知りたい方は、目安としてテーブルに紙を一枚置いて実験してみてください。紙の上にそろえた指をのせ、1センチくらい小ギザ身に動かす。このとき、紙が動いてしまったら、圧を加えすぎています。紙の表面を指がなで、決して紙が動かない程度…どうでしょう、想像していたよりも軽いのではないでしょうか。

99%の方は、これよりも強い圧で頭皮をこすってしまっています。

「弱く、細かく、優しく」がなで洗いの要ですから、くれぐれも注意して行ってください。

こびりついた皮脂を取り除く「揉み出し洗い」

続いて行うべきは「揉み出し洗い」。
シャンプー時に頭皮、特に毛穴まわりにこびりついた皮脂汚れを浮かせるための、かなり強い洗い方です。

肉眼では見えませんが、頭皮の毛穴まわりが汚れている方は本当に多いもの。頭皮の毛穴は顔の毛穴の7倍ものサイズなので、たとえば顔の角栓のように「毛穴に詰まっている」というのは正しくありません(私も講演などで比喩的にこう言うことはありますが…)。
ただ、毛穴の奥には皮脂がたっぷりたまっているので、シャンプーのときにこれをしぼり出すようなしっかりした洗い方が必要になるのです。

頭皮にこびりついた皮脂を取り除くために行うのが「揉み出し洗い」です。

まず、両手の指の腹を頭皮に密着させます。
左右の指先が軽く交差するくらい、近い部分に両手を置きます。
指の腹をぎゅっと絞り出すように、頭皮を寄せるわけです。このとき、指が頭皮をこするのではなく、指と一緒に頭皮も動かして刺激します。

かなりの圧がかかりますが、表面をこすっているわけではないので頭皮がダメージを受ける心配はありません。頭皮を頭蓋骨から引きはがすようにマッサージをするので、血行もぐんとアップします。

「揉み出し洗い」で頭皮のマッサージ

この「揉み出し洗い」を行おうとすると、意外に頭皮が動かなかったり、部分的に硬くなっていたり、ということに気づきませんか?
特に耳から上、帽子をかぶると隠れる部分(帽状腱膜)は自分で動かすことができないので、放っておくと硬くなる一方。目を酷使し、頭をフル回転させてばかりの現代人は、カチカチになっていることが少なくありません。

これを放置しておくのは髪の成長にとってよくないばかりでなく、頭痛のもとになったり、血流が悪くなって頭がぼんやりしてしまうケースも。髪のため、それに頭皮のため、健康のためにもしっかり揉み出し洗いをしてください。

シャンプー時だけでなく、乾いた状態でもちょっとマッサージをすると頭皮の状態がさらに良くなります。

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